二ツ木歯科医院からのお知らせ

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2004年からマイクロスコープ(顕微鏡)治療歴があります。

歯科治療全てにマイクロスコープを使います。

2004年サイナスリフトマイクロスコープ研修会(イタリア)に

参加し帰国後、即マイクロスコープを5台導入しました。

2004年イタリアの歯科医によるライブオペ治療の写真です。

マイクロスコープ治療は「最先端治療ではありません」

日本は残念ながら遅れています。

マイクロスコープは、根管治療の万能機ではありません。

歯根の分岐したところ、横に逸れた神経の道等は見えません。

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治る根管治療と治らない根管治療違いは?

 

根尖性歯周炎とセメント質剥離の診断です。

セメント質剥離の治療法は確立されていません。

「海外も含めて文献も乏しく、治療ガイドラインも

確立されていないため、今のところ確固たる治療方法もなく

予後も悪いとされる」と論文にも書かれています。

 

院長、根管治療症例 保険治療

根尖性歯周炎の症例です。

出来物が膿の排出路です。

通常の保険治療で治療します。

根尖性歯周炎は、一旦は治ります。

安心は出来ないのが栄養が通っていない

神経を取った歯です。

 

 

化膿を治療で治しても訪れるリスクが下記です。

根管治療(神経を取る治療)のリスク

定期健診に来院しても下記症状は防げません。

 

★神経の無い歯から歯を失う症状

〇歯根破折(デンタル、視診で診断可)

〇セメント質剥離(デンタル、CTで診断可)

〇根尖病巣(CTで診断可、デンタルは骨質によって診断不可)

〇根面カリエス(被せ物と歯の隙間から虫歯)

レントゲンは他院で保険の根管治療を受け、当院にセカンドオピニオンで受診。

赤い×は、セメント質剥離、歯根破折です。根尖性歯周炎ではありません。

根管充填剤が根尖まで治療されていても、上記症状は起こります。

残念ながら印の付いた歯は残すことは不可能です。

神経を取ったのに痛みが出た場合

上記の症状が疑われます。歯科医院でよく相談してください。

 

失活歯(神経の無い歯)の多い方はリスクとして

神経の無い天然歯がセメント質剝離、歯根破折」

起こし、神経の無い歯を徐々に失う可能性があります。

院長、分岐根管治療 感染根管治療症例 保険治療

 

黄色〇の分岐根管治療歯は問題ありませんが

写真一番左の感染根管歯は、一旦治癒しました。

しかし、セメント質剝離が起こりました。

 

神経は取るものではありません。

神経を取る根管治療は、歯の栄養を遮断するので

リスクが多すぎます。

痛みを取るか?リスクを取るか?の選択になります。

治療を選択するのは患者さん自身になります。

 

20、30、40歳代で神経を取ると平均寿命まで

天然歯が残るか?疑問です。

症状の有る痛い時では神経を取ることになります。

虫歯にならないように定期健診に通うことです。

下記データーが結論を出しています。

 

 

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